すずひらのブログ

気の向くままに書き散らしてるブログ

草津温泉旅行2泊目

2泊3日の草津旅行の今日は2泊目。同じホテルで連泊した。やはり連泊は良い。ホテルを変える手間がないし、チェックアウトしなくていいし、チェックイン時間まで待つ必要もない。

思ったのだけど、1泊目と2泊目って同じ料金なのに部屋を使える時間が5時間ぐらい違うよな。1泊目は15時のチェックイン時間以降しか使えないのに対し、2泊目は朝から翌日のチェックアウト時間までずっと使える。なのに同じ料金。つまり2泊目はお得。ホテルでのんびりしてる際、ふとそんなことを思った。

 

 今日は一旦9時に起きてホテルで朝食を食べたあと、昼の12時まで部屋で二度寝した。昨夜は3時まで起きていたので眠かったからだ。「旅行なのに昼まで寝てるなんてもったいないのでは」と少しだけ思う。でもいいんだ。僕にとって旅行の目的は観光ではない。日常とは異なる場所に身を置くこと自体に意味がある。何をしようと、たとえ寝ていようと、非日常にいるだけで旅行の目的は果たされる。だから二度寝だってする。

 

草津温泉への旅行で改めて、旅行の良さを体感した。特に今回の場合は酒抜きというのがとても大きい。今までの旅行にはどうしても酒が付き物だった。そのため結局は酒が主役になる。酒以外の記憶は曖昧で、しかも二日酔いで体調が悪い。そんな旅と比べると、今回の旅はなんて健全なのだろう。俺の人生には酒なんて必要ないんだという考えを強固なものにした。

あと、Twitterを始めてから初めての旅行でもあったけど、Twitterのおかげでさらに旅行が楽しめたように思う。Twitterがなければ旅行で見た風景・行ったこと・食べたもの・考えたこと等は全て僕の中だけに閉じられる。それでも十分ではあるけれど、旅行中に様々なことをツイートし、それに対して反応を貰えたことで、旅をより一層楽しめたと思う。やはりどうしても、根源的な部分で寂しさの感情がある。いくら一人が好きといってもその感情はもはや否定しようがない。そんな寂しさをたとえ一時であっても埋められると、純粋に嬉しい。

 

草津にある「草津熱帯圏」というところに行ってみた。何だかワニが見たくなったので。猛獣が好きだからだ。ワニ、ライオン、トラ、クマなど。ワニはデカかった。柵越しで1メートルにも満たない距離でワニの目を凝視していると、「噛みつかれたらどうなるのだろうか」みたいな考えたくもない映像を想像してしまった。それほどワニは迫力があった。ワニってまさに「凶悪」を体現したような動物だと思う。ライオンとかトラはネコ科だから若干の可愛さはある。しかしワニには可愛さなんて欠片もない。そこにあるのは獰猛な凶悪さのみ。だからこそ怖いもの見たさで惹かれてしまう。

考えてみると俺って、生き物全般が苦手で触ることができない。犬も猫もハムスターも金魚もメダカも苦手だ。なのに一方で、絶対に安全な場所から生き物を眺めるのは好きなんだ。だから動物園や水族館が好き。これは一体何故だろうと考えてみた。で、考えた結果、「人間以外の生き物は何を考えているのか全く分からない。ゆえに次にどんな行動をするのか一切読めない。だから触れられる距離に居られると急に噛みついてきたりしないかと気になって仕方がない。しかし遠くから眺めているだけの場合、逆に先の行動の読めなさをエンタメとして楽しめる」という結論に達した。……だから何かというと何でもない。ただ僕の思考を文章に流し込んだのみ。

 

旅行の目的の1つである「今後どうやって生きてくか考える」は、結局ぼんやりとしか考えていない。もういいや。めんどくさい。帰ったらじっくり考える。

でも少し考えたのは、「結婚かどうかはともかく、人生のパートナーは欲しい」という気持ちは否定しきれないな、ということだ。一人は寂しい。強がっていた面があるけど、もう自分の中に確実に存在している寂しさの感情を認める。グループの旅行者とかカップルを見てたらそう思った。旅に来る前は、男女の関係には正直言って辟易していた。自分の性格がほぼ原因ではあるけど過去に散々女性に愛想をつかされた経験があるため、僕はもう女性とは一定の距離を保って生きていこうと考えていた。でもその気持ちも最終結論というほど強いものではないから、この旅を契機に少し揺れ動いてきた。まだ揺れ動いたレベルではあるけど。

あとは仕事。適応障害による休職からの復職が軌道に乗り、休職前のパフォーマンスが戻ってきた。今後は今の仕事を呑気にやっているだけではなく、社会の環境変化を踏まえて何か戦略を立てて行動したほうがいいかなと思い始めた。というか休職前はそんなことばかり考えて動き回っていた。その結果が疲弊し尽して休職なので、また同じことを繰り返さないように注意はしたい。でも反省は踏まえつつ、少しずつまた仕事についても、現状維持という名の緩やかな衰退に安住するのではなく、攻めに出たい気持ちが出てきた。やってこう。何だか前向きになれている。断酒の影響だろうか。書くの疲れたからおしまい。