すずひらのブログ

気の向くままに書き散らしてるブログ

秋葉原にいると昂ってくる

秋葉原を散策していると、僕の中にある色々なものが昂ってくる。昂る(たかぶる)という言葉の意味はよく知らないけれど、語感的にきっと僕が秋葉原にいるときの心境を表現してるものと思う。

「俺はやってやるぞ!何かを!」「人生楽しいー!!」「俺は生きててもいいんだ。母さん、産んでくれてありがとう」と本気で思ってる(少し盛ってる)。つまり、元気になってくる。秋葉原をぷらぷら歩いていると。

僕が最も足繁く秋葉原に通ったのは、もう20年近く昔の高校生の頃になる。その頃と比べると確かに街は様変わりしている。至る所にメイドの客引きがいるし、非オタな店も増えた。

それでもやはり、かつての秋葉原と同じ空気がまだまだ残っている。根底にある秋葉原の価値観は変わっていない。どんな価値観かというと、「メジャーとは異なるものを受け入れる」というものだ。

特に平日昼間の秋葉原は至高だ。普段サラリーマンとして世の中の主流なレールの上に沿った生活をしてるので、生活の中ではあまり見かけない人々がたくさんいる。完全に風体だけで判断している。

そういう人々を見てると、サラリーマンというレールにギリギリ乗れてるもののいつ脱落してもおかしくない日陰者な僕としては、とても安心する。別にレール以外にもいくらでも生き方はあるんだから、もっと気楽に生きよう。秋葉原を歩いていると、自然とそう思えてくる。

なので僕は秋葉原が大好きだ。35歳独身で、休日に秋葉原のまんだらけでオタクグッズを物色したり、スーパーポテトでレトロゲームを眺めてニヤニヤしてるのが僕だ。ありがとう秋葉原。