すずひらのブログ

気の向くままに書き散らしてるブログ

自分の人生をゲームを使って振り返る

僕の今までの人生をゲームを使って振り返るという誰の得にもならない記事を書く。振り返りたい気分なんだ。

僕が初めてゲームというものに触れたのは、幼稚園に通っていた5歳のころだ。クリスマスの朝に目を覚ますと、枕元に大きな包みが置いてあった。興奮しながら包みを開けたところ、中からスーパーファミコンが出てきた。

このときの喜びは35歳となった今でも鮮明に覚えている。ゲーム機をゲットして喜ぶ子供たちの様子を収めた動画がYouTubeにある。当時の僕はまさにそんな状態だったと思う。

まだ幼かったので両親と姉と同じ部屋で寝ていた。僕が寝たあとに両親が枕元にこっそりと包みを置いた光景を想像すると、しんみりする。父ちゃん、母ちゃん、ありがとう。親孝行しないと。

かくしてスーパーファミコンを手に入れた僕。ソフトはマリオ。初マリオの記憶もしっかり覚えている。一言で表現すると「超ド下手」。クリボーがまるでラスボスかのような有様だった。フラフラと頼りなく歩きながら、ジャンプのタイミングを掴めずクリボーと接触して終了。

そんな超ド下手な状態にも関わらず、もうとにかく面白かった。「これがゲームというものか」。幼い僕の体の中に、ゲームという存在が誕生した。

以来、たくさんゲームをした。順序が逆だけどファミコンも買ってもらった。スーパーファミコン発売後であってもまだファミコンも元気な時代だった。小学校から帰ったら誰かの家でゲームをする日々が続いた。以下、思いで深いソフトをいくつか書いてみる。

幼稚園時代:
マリオ、くにおのシリーズ色々

小1-2:
ドラゴンボールのスーパー武道伝1,2,3

小3-4:
ワギャン、クロノトリガー、FF6、ドラクエ5

小5-6:
64時代へ突入。マリオ64、スマブラ、マリカーなどを毎日友達4人と遊ぶ

 

そんな感じでゲームと遊んだ小学生時代も終わり、中学生へ。小学生の頃は健全にゲームを遊んでいる雰囲気だったのに、中学以降はダメ人間の色合いが濃くなっていく。

プレステのRPGが自分の趣向に大ヒットし、プレステでRPGばかりやるようになった。FF、ドラクエはもちろん、テイルズ、アークザラッドなど。思い返すと、現実よりゲームの世界で楽しむ日々になっていた。FF9は数日でクリアした。ちゃんと学校は行ってたはずだけど。しまいには、家でRPGをやってたいから中三の修学旅行を欠席した。

親は一体どう思ってたんだろう。スーファミをクリスマスプレゼントで与えたことを後悔してたかもしれない。ごめん。

中学時代は、学年を重ねるほど現実の記憶が減っていき、それに反比例してゲームの記憶は増していく。もはや中三の頃にはオタクと成り果てた。オタクといえばセガ。セガといえばドリームキャスト。もちろん買った(この頃にアニメも好きになったけど、アニメの話は省く)。

そしてドリームキャストでギャルゲーの世界へ足を踏み入れるのと時を同じくして高校生へ。高校生の頃はRPG熱は収まったので、とにかくギャルゲーをたくさんした。KANON、AIR、EVER17、メモリーズオフ、ToHeart、コミックパーティー等々。

別にカッコつけてるわけではなくて、僕はあまり二次元美少女には興味がない。ただ、テキストと絵と音楽で物語を表現するという形に魅入られた。だからギャルゲーが好きになった。

ほぼギャルゲーしかやらない高校時代が終わり、大学生へ。ここでもギャルゲーでたくさん遊んだし、PCでエロゲーもやり始めた。マブラヴオルタとCROSS CHANNELでは没入しすぎて大学生活に身が入らず、留年した。ノベルゲームをやってると怖いぐらいに世界に入り込みすぎてしまう。

そんな痛々しい学生時代も終わり、就職して社会人へ。そこから現在に至るまではさすがに仕事で忙しくなりゲームの時間は激減した。でも時間を作ってはRPG・ギャルゲー(ノベルゲーム)・アドベンチャーを楽しんだりしている。

社会人になってから遊んだゲームで印象深いのは、シュタインズゲート、俺たちに翼はない、スイッチのゼルダ、ドラクエ11。今は3DSでタイムトラベラーズを遊んでいる。

思い返すと、操作して楽しむ系のゲームは小学生でほぼ卒業してしまった。それ以来僕にとってのゲームは、世界観や物語を楽しむためのものという位置付けになっている。そんな位置付けで今後もたくさんの作品を楽しみたい。